意外と迅速な経営判断ですね。現経営陣は有能なのかもしれません。
スノーピークがMBO、ベインキャピタルが1株1250円で買い付け
https://news.yahoo.co.jp/articles/94b428727518889dc55fef1a60c857f8ead2701b
アウトドア用品大手のスノーピークは20日、MBO(経営陣が参加する買収)により株式を非公開化すると発表した。米国のプライベート・エクイティ会社、ベイン・キャピタルが設立した会社が1株1250円でTOB(公開買い付け)を実施する。買い付けは21日から4月12日まで。
スノーピークはTOBへの応募推奨を決議。山井太会長兼社長、山井氏の一部親族やその資産管理会社はTOBには応じず、少数株主から強制的に株式を買い取るスクイーズアウト完了を条件に公開買付者をスノーピークの親会社として株式交換を実施する。TOB成立後も山井氏は代表取締役社長として引き続き経営にあたる。
コロナ禍で拡大した国内のアウトドア需要の高まりが一巡、長期的な成長市場として海外市場の強化を図るが、短期的に利益水準の低下などを招き株主に悪影響を及ぼす可能性もあるとし、非公開化した上で、機動的かつ柔軟な意思決定を可能とするという。
スノーピークが2月に発表した2023年12月期の連結純利益は、前年比99.9%減の100万円だった。
という、キャンパーの憧れ、スノーピークが上場をやめる、という話です。
市場に流れた株を経営陣が回収し、非上場にして体制を立て直す、ということですね。
何しろ、ヤフーニュースのトップにまで上がりましたからね、創業家3代目、山井梨沙元社長の不倫出産による社長辞任劇は(^^i)
あれでかなりイメージダウンし、その上キャンプブームも去った、となると経営を縮小して守りに入るしか道はありません。
いや!うちの力ならまだまだ立て直して再上昇できる!!と根拠の無い自信で諦めずにどんどん死期を早めていった大塚家具の大塚久美子社長よりは有能だと思います(^^i)
現実を見ている、というかね。
実際、キャンプブームなんてマスコミが創り出した幻想ですし、一時期大きく売れたからといって、浮かれて散財していたわけではないんでしょう。
ブームは必ず終わりが来る、と。
でも、ブームなんか関係無く、普通に永年ウチの製品を使ってくれている根強いファンのために良いモノを長く作り続けよう、と。
そういう気概で今回の経営判断をしたのなら、かなりの英断と言えるでしょう。
ブームになんて流されない、一途にキャンプを愛しているキャンパーのためにもね。
しかし、99.9%減は辛すぎですね(^^i)
結局、やっぱり調子に乗って手を広げ過ぎた、という点は否めないんでしょうけどねぇ・・・(^^i)
さて、今回はこのストラテジーについて。
78006927
急激に金を殖やしているアグレッシブストラテジー!!
このストラテジーについては、過去に以下の記事で書いています。
・昭和の警備員みたいですけど(^^i) 無料ストラテジー「78006927」(HFM)
前回、2月11日に初めて紹介したストラテジーの後追い記事として今回は書きます。
2月11日時点では利益が23,491セントでした。
そこから10日程度しか経っていませんが、どうなりましたかね(^^i)
現在の状況を見ていきましょう。
現在は利益が30,084セントまで殖えています。
たった10日程度で6500セント以上殖えましたね(^^i)
とは言え、順風満帆に濡れ手に粟で金が殖えたわけではなさそうです。むしろ、この10日程度の間はなかなかのピンチを迎えていたようですよ。
残高グラフを見てみると、2月14日時点で残高約28,000セントに対し、最大で約1万セントほどの含み損を抱えていたようです。
ですが、ピンチはチャンス、とばかりにその後大きく戻し、爆益を積み上げています。
現在も147もポジションを保有していますしね(^^i) リスクが無いストラテジーではなさそうです。むしろ、けっこう高リスクと思います。
ですが、リスクを抱えるからこそリターンも大きい。低額から長期間稼働させることでスノーボール式に殖やせていけそうです。
このストラテジーでバフェットになれますかね(^^)
今後も定期的に状況を見ていきたいストラテジーです(^^)
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