ついに超えましたか・・・！
東証が史上最高値3万9098円 34年ぶり、バブル期超え
https://news.yahoo.co.jp/articles/7608426aa4f4fb1b5c8273d6c738943fadaf5c1b
22日の東京株式市場は、日経平均株価（225種）がバブル経済期だった1989年12月29日の水準を上回り、約34年ぶりに史上最高値を付けた。終値ベースと取引時間中のいずれも最高値を更新した。22日の終値は前日比836円52銭高の3万9098円68銭。取引時間中には一時、3万9156円97銭を付けた。企業業績の拡大を背景に、賃金と物価がそろって上昇する経済の好循環に期待が高まった。
2023年度の企業業績は、過去最高水準となる見通しだ。新型コロナウイルス禍後、経済活動が回復。外国為替市場の円安ドル高基調が輸出企業の業績を押し上げた。訪日客の増加もサービス業を支え、株価上昇につながった。
ロシアのウクライナ侵攻後、歴史的な物価高が続いた。企業は商品を値上げする一方、賃上げの動きも加速させた。株式市場では長年続いたデフレからの脱却に近づいたとの受け止めが広がった。企業の経営改革が進んでいることも海外投資家の日本株買いを促した。
という、日経平均がバブル期の史上最高値を更新した、という話題です。
やはり新ＮＩＳＡが効いているようですね。
それに加え、海外投資家も日本の優良企業株買いを推し進めていて、その影響も大きいようです。
何しろ、投資の生き神様であるバフェット様が日本の商社株をターゲットにしていますからねぇ。
バフェット様に目を付けられた、というだけで後追いする投資家が多数現れ、日本株が見直されている、という背景もあります。
良い事づくめですね(^^)
ただ、上がれば下がるのが相場ですから(^^)
今の上がり方は、ちょっと異常なぐらいの急角度グラフを描いています。
これがずっと続くとは思えませんし、必ず調整下げは入ると思うんですよね。
ただ、その調整下げのタイミングで日本経済や日本の主要企業の悪報が鳴り響いたらどうなるのか。
売りが売りを呼び、大暴落。
そして、好調だからと新ＮＩＳＡを始めた日本人の新米個人投資家達が、その大暴落の様を見て売らずに居られるでしょうか(^^i)
おそらく、そうなれば８割ぐらいの新米投資家達は損失を出す状況になっても売ってしまうでしょう。
そこで初めて投資の恐ろしさを実感するはずです。
株なんてやめときゃよかった、こんなのはただのバクチじゃねぇか！！、とね。
でも、違うんです。
勝っているたった５％の人間は、値が上がっている時は買わず、じっと待ちます。
そして、現金を貯え、下がった時を狙って爆買いします。
仕込みが終わったら、あとは上がるのを待つだけ(^^)
相場は上がれば下がり、下がればその次はまた上がるしかないんですから(^^)
人と逆のことをする、それが相場で生きる極意です。
まぁ、底値だと思って買っても、それでも下がり続けることもありますがねぇ・・・(^^i)
さて、今回はこのストラテジーについて。
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安定して稼ぎ続けるユーロポンド取引ストラテジー！！
このストラテジーについては、今回初めて記事を書きます。
去年の１１月末のあたりから稼働を始めたようですね。
最低初回入金額が１万セントとちょっと高額なのが欠点ですが・・・。
早速、詳細な成績を見ていきましょう。
去年の１１月末のあたりに２５００セント入金されて稼働開始し、ちょこちょこと取引していますが、その後１２月１１日あたりに追加入金で口座残高が１万セントほどになってからが本腰を入れた稼働、という感じです。
その後は安定して利益を伸ばし、約１０００セント稼いでは出金、というスタイルで稼働を続けていますね。
これまでの総利益は１６３６９セント。
口座残高は現在１３２５１セント。やはり１万セントほどをキープしていますね。
その状態からだいたい１０００セント稼ぐごとに出金する、というやり方です。
順調に利益を伸ばしているようにも見えますが、ピンチはやはりあります。
最大のピンチは今年１月頭ぐらいに喫した、口座残高１３０００セントほどに対して含み損を５０００セントほど抱えた時期でしょうかね。
残高グラフでも、緑の含み損益曲線が大きく凹んでいるのが見て取れます。
ですが、その後はしっかりと立て直し、右肩上がりで利益を積むことが出来ていますね。
２月に入ってからも順調に利益を伸ばしています。
これもなかなか良さそうですね(^^)
ただ、最初に書いた通り、最低初期資金が１００００セント必要、というのがネックにはなります。
１００００セント、現在の相場なら１５０００円ぐらいでしょうか。
とても良く分からないモノにポンと賭けられる額ではありませんよね(^^i)
最近、富みに懐具合が厳しい、サラリーマンならなおさらです(^^i)
というわけで、あまり無理には勧めませんが、懐に余裕があるのなら稼働させる価値のあるストラテジーだとは思います。
ある程度の初期資金で、口座資金の１割程度稼ぐ、というスタイルは無理なく殖やす投資手法として理に適っていますからね。
もう少し様子を見てみて、堅い手段だと判断出来ましたら、まとまった金を預けてみましょうかね(^^)
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