リーマンショック後最安値の７０５４円を割るのも夢ではないかもしれませんね(^^) 無料ストラテジー「66170920 - TRADING BULL」（ＨＦＭ）

そろそろ、ドーン！！と来ますよ、ご準備を(^^i)

喜びの一方「いつ落ちるか」　株価4万円突破に受け止めさまざま　東京・兜町と新橋
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a443de888fd6e34d7227a0623796e90ea53566d

日経平均株価が史上初めて4万円を突破した4日、日本株に投資している人からは喜びと期待の声が上がる一方、「実感がない」「いつ落ちるのか不安」と冷めた反応も多かった。

銀行や証券会社が立ち並ぶ東京・日本橋兜町では、株価を示す電光掲示板の数字を写真に収める人の姿が見られた。通り掛かった70代女性＝中央区＝は「20～30年前に買った株がこんなに上がるとは思っていなくてびっくり」と喜ぶ。メーカー勤務の男性（51）＝足立区＝も「会社の確定拠出年金が恩恵を受けていてうれしい。これからもっと上がってほしい」と興奮気味。「日本は物価高で収入がそれに追い付いていない。だから景気の変化は感じないが、今後のためにも増えてほしい」とさらなる上昇に期待した。

一方、サラリーマンらが多く行き交う新橋のSL広場。不動産会社で運用コンサルタントをしている田中銀さん（23）は「インフレもあって潤っている実感はないし、そんなに活気づいている感じもない」と淡々とした様子。無職男性（72）は「実感はないし、日本株を持っていないので恩恵もない。バブルの頃も物価は上がっていたが、それ以上に給料が上がっていた。今はいつ落ちるのかという不安の方が大きい」と語った。

という、日経平均４万越えに対する悲喜こもごもです。

株を持っていない人は恨み節しかありませんよね(^^i)

でも実際のところ、日本の株がこれだけ上がっていても、実体経済が潤っている感じは微塵もありません。

これがバブルの時と全く違うところですね。

バブルの時は狂喜乱舞で株も不動産も青天井上がりでしたが、今は現実的にはどこもかしこも不景気の人手不足。

いや、不景気は脱したのかもしれませんが、人手不足で物価高なため、生きやすい状況とは言えません。

忙しく、金を稼げても物価が高いので生活は楽にはならない。

はたらけどはたらけどなお、わがくらし楽にならざり。これは石川啄木の有名な詩ですが、今の現代を詠んだ詩なんでしょうかねぇ(^^i)

余りにも的を射すぎてはいませんか(^^i)

話が逸れましたが、実体経済と現在の株価にはかなりの乖離があるので、必ず大きな調整下げが入ると私は思います。

４万円から３万５千円ぐらいまで一気に落ちるかもしれませんね。

そして、３万５千円を一気に通り越したのなら２万５千円までノンストップかもしれません。