今の日銀総裁はメッセージが弱いらしく、なかなか思う方向に行きませんね(^^i)
日銀、国債購入減を決定 「量的引き締め」にかじ
https://news.yahoo.co.jp/articles/57cdb420c6db660e66531d9f5df1ae3d8c584cc4
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日銀は14日の金融政策決定会合で、月間6兆円規模の購入を続けている国債の額を減らす方針を決めた。保有資産を段階的に縮小する「量的引き締め」にかじを切ることになる。17年ぶりの利上げとなるマイナス金利政策の解除などを3月に実施したのに続き、金融政策の正常化へさらに一歩前進する。
景気や物価をコントロールするのに使う政策金利は据え置いた。政策金利に当たる無担保コール翌日物金利を0~0.1%程度に誘導する。物価と賃金がそろって上がるかどうか引き続き確認する必要があると判断した。植田和男総裁が午後に記者会見を開き、理由などを説明する。
日銀は大規模な金融緩和政策の一環として国債を購入し続け、住宅ローンや企業向け融資に適用される市場金利を低く抑え込んできた。現在の国債保有額は約600兆円と、国の発行残高の過半を占める。長期金利の急上昇リスクに備えて維持していた購入額を減らすと、満期が来た分の償還に伴って保有残高は縮小する。
という、国債買い切りを減らす、という日銀の声明です。
これをやれば、国債がだぶつくのでJGBの価格はどんどん下がっていくでしょう。
誰も政治が迷走している落ち目の国の国債なんて買いませんからね(^^i)
そして、国債を日銀が買うことで市中に円がばら撒かれるんですが、それを控えるということは円の総量が減り、円高にふれるはずです。
そう、円高になるはずなんですよ。
ところが、この声明を出した直後に円安になったそうです(^^i)
その理由としては、国債購入減をいつからどのぐらいのペースで行うか、などの具体的な話が出ず、結論先送りと見られて市場が反応しなかった、ということのようですね。
弱いんですよね、植田総裁が(^^i)
もっとはっきり言ってやればいいんですよ。
円を売ることで儲けている貴様ら、今すぐ止めろ。日銀はこれから過去最強の日銀砲を発射する!貴様らのちっぽけな資産など一瞬で溶けて無くなるぞ!悪いことは言わん、円でマネーゲームするのは止めておけ!!
とね(^^i)
トランプばりに超大げさに発信し、過激な物言いをすれば、マスコミも全世界の報道機関も面白がって取り上げてくれます。
そこをうまく逆手にとって市場操作したらいいなじゃないですかね?(^^i)
それとも、日銀総裁がこれやると相場操縦の罪になっちゃうんですかね?(^^i)
まぁ、詳しいことは分かりませんが、もっとパンチの効いたこと言えよ!って思いますよねぇ・・・。
その方が面白いし(^^)
さて、今回はこのストラテジーについて。
78016543 - EA trade 171
このストラテジーについては、今回初めて記事を書きます。
今年の2月に稼働開始したストラテジーですが、非常にアグレッシブです。
早速、その動向を詳しく見ていきましょう。
2月13日に2500セント入金して稼働開始しています。
稼働開始後は緩やかに右肩上がりの成績を収め、6月14日週末時点で2700セントの利益となっていますね。
含み損も実に少なく、しっかりと利益も積んでいます。
そして特筆すべきなのが、このストラテジーの取引頻度。
これまでになんと3338回の取引を行っています。
このストラテジーは2月13日に稼働開始しているので、4か月で3338回、月平均834回の取引をしている計算です(^^i)
なかなかのアグレッシブさでしょう?
それでも、ポジション平均保有時間が13時間47分ということで意外と短く、そこが含み損を抑えられている要因なのかもしれませんね。
また、取引の86%がユロドルとなっています。
そして、直近の取引を見てみても、ユロドルのショートポジションを多数掴んでいます。
現在、ユロドルのショートポジションはプラススワップがつくので、そういう細かい部分も取引を優位に進めるために利用しているのかもしれません。
なかなか抜け目ないストラテジーだと思います(^^)
名前の通り、おそらくEAを利用した半裁量ストラテジーだと思うので、今後も安定した利益を期待できそうです。
こういうストラテジーもある、HFMのコピートレードストラテジーは本当に幅広いですね、見てて飽きません(^^)
今後もお宝、そして聖杯ストラテジーを探求していきますよ!!
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