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本物じゃないヤツってのは、深みが違うんですよねぇ・・・。無料ストラテジー「78011433 - Fastrade AI」(HFM)

 

自分が理解できないから、という理由で排除しようとする人間が多くなってきた感じはしますよね。


<遮音社会>脱・陰謀論 文化人類学者が重視する、「分からない」に耐える力

https://news.yahoo.co.jp/articles/61329fbc039a529ec6d351107362de8782524daf


膨大な情報が波のように押し寄せ、真実が見えづらい世になった。ネット交流サービス(SNS)を介し、陰謀論やデマにはまり込む人は後を絶たない。長年にわたりスローライフ運動を展開してきた文化人類学者の辻信一さん(71)は、今こそ「分からない」に時間をかけてつき合う力が必要だと説く。


――「ムダ」が忌避される傾向が強まっている、と著書で指摘しています。


◆「タイパ」(タイムパフォーマンス)という新語が象徴的です。ムダの反対は「役に立つ」。役に立つことはいいことで、役に立たない、つまりムダは悪いこと。一見すると疑う余地はありません。でも役に立つということが、ある種の強迫観念になりつつあるのではないか、という問題提起です。


――スマートフォンの普及やAI(人工知能)の台頭などで以前より便利にはなりました。


◆人間はますます、高度なテクノロジーと競争しなければならなくなっています。まるで自分が機械の部品のように、取り換え可能な存在だということに目を向けざるを得なくなる。これが今の社会が到達している場所だと思います。


――検索窓に疑問を打ち込めば、「答え」や解決策は瞬時に見つかります。


◆今ほど「ネガティブケイパビリティー」が重要な時はありません。この言葉を日本に紹介した精神科医で作家の帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)さんはこれを「答えの出ない事態に耐える能力」と定義しました。


――ご自身の言葉で訳すとしたら、どうですか。


◆「異質なものや役に立たないこととつき合う能力」でしょうか。そして「待つ」「聴く」などの「受け身の力」。でも最近はこうした力の欠如で、よく分からないことに耐えきれず、分かりやすい答えに飛びついて、分かったことにしてしまう風潮が強まっています。


という、分からないこと、無意味なことに耐えられない現代日本社会の風潮について語っている記事です。


なかなか面白い話だと思いませんか?私は思いますが(^^i)


それとも、こんな事話すこと自体、考えること自体がムダだろ!と思いますか?


まぁ、気持ちは分かります。


何しろ、情報ややることが膨大に増え、時間がいくらあっても足りない、というのが現代日本社会の状態ですから。


そうなってくると、いかにムダを排除するか、という事に目が行き、今までの行為自体をゴッソリ削減してムダを省く、という形になりがちです。


でも、それを削減することで、本当は大事だった何かまで削られてしまってるんじゃないか?という話ですよね。


ボーッとしている時間がもったいないから、休憩を削って働こう!、と。


その結果、働き過ぎで精神がやられて働けなくなったり。


タイパを上げたいから、と動画を倍速で見ることによって、一番大事なニュアンスまで削られてしまったり。


本末転倒というかね。回り道することでしか得られないモノってのは、やはりありますよね。


本物になるには手間と時間がかかる。それを惜しんで急ごしらえで外側だけ綺麗に繕っても、すぐにメッキは剥がれてしまう、という事です。


今の日本って、そういうのばっかりだと思いません?(^^i)


本物じゃないヤツってのは、深みが違うんですよねぇ・・・。


このブログも始まったばかりですが、見た目はボロボロでも中身はギラギラと禍々しいオーラを放つような、他人の人生を変えるようなパワーを持つ、そんなブログになっていければ、と思います。


偽物ばかりの世の中ですが、面倒で誰も通らない道を通って、本物を目指しましょう。


そこには必ずブルーオーシャンが待っていますから。

 

 

さて、今回はこのストラテジーについて。

 

 

78011433 - Fastrade AI

ドローダウン低めのブレイクアウト系AIストラテジー!!

 

このストラテジーについては、今回初めて記事を書きます。


今年の頭から稼働し始めたAIストラテジーのようですね。


取引頻度はそれほど高くないようですが、着実に利益を伸ばしています。


早速、詳しいところを見ていきましょう。

 

 

 

初回、今年の1月5日に3300セント入金され、稼働開始しています。


入金はその1回のみ。その後は入金も出金もせず、黙々と稼働を続けていますね。


その結果1月5日~2月17日の稼働期間で、最初3300セントだった口座資金が8869セントまで殖えています。


5569セントの利益。


1月5日~2月17日の期間のうち、休日を除いた実稼働日は31日。


5569セント÷31日=約180セント


元手が3300セントなので、日利は約5.4%ぐらいになっていますかね(^^i)


月利にすると・・・5.4%×20日で108%


元手が一か月で倍以上になる計算です。


まぁ、あくまでここまでの結果を超ざっくりやった分析結果ですがね(^^i)


マイナス要素としては、最大ドローダウンが一番凹みが大きい部分で1000セント弱ぐらいはいってますかね、コピー元で。


それでも、このストラテジーの最低初回入金額の1500セントでもなんとか耐えられそうなぐらいの凹みですかねぇ。


とは言え、さすがに怖いので最低初回入金額1500セントの倍、3000セントぐらいは入れておきたいところですね(^^i)


3000セント入れて、ミラー元の半分のロット割合で稼働させれば安全圏で余裕を持って稼働させられることと思います。


あくまで、現状の稼働結果を元にした分析ですがね(^^i)


このストラテジーも悪くないですね(^^i)


でも、ストラテジーの稼働数には縛りがあるので、何を使うのか非常に悩ましいです。


優良ストラテジーが多く、嬉しい悲鳴なんですがねぇ・・・(^^)

 

 

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