少し考えてみたら分かると思うんですがねぇ・・・。
避難先の自販機破壊は計3台、責任者の許可得ず…カギ開ければ無料で取り出せる「災害支援型」
https://news.yahoo.co.jp/articles/88bc4368c7585bc665bc2493de9877dace00995d
能登半島地震が起きた1日夜、石川県立穴水高校の自動販売機が無断で壊され、飲料が持ち出された問題で、校内にあった別の自販機2台も、何者かに壊されていたことが分かった。飲料は同校に避難していた住民らに配られたとみられるが、3台とも管理者や学校の責任者に無許可のまま破壊されており、県警は器物損壊事件にあたる可能性もあるとみて、詳しい状況を調べている。
自販機を管理していたのは、北陸コカ・コーラボトリング(富山県高岡市)、明治(東京都)、雪印メグミルク(札幌市)の3社。校舎1階の事務室のそばに設置されていたコーラの自販機は扉がこじ開けられて内部も大破。事務室近くの玄関付近に並んで置かれていた明治、雪印の計2台は前面のカバーが割られた。3社のうち、北陸コカ・コーラは、18日に県警に被害届を出している。
目撃した男性らによると、破壊行為があったのは地震発生の約4時間後の1日午後8時頃。100人ほどが避難していた校内で、4、5人の男女が「緊急だから」と周囲に告げながら、北陸コカ・コーラの自販機を工具で壊し、取り出した飲料を配ったという。
同校は穴水町の指定避難所ではないが、地震で校舎の窓ガラスが壊れるなどし、外部からの立ち入りができる状態だった。1日の夕方以降、校内に多くの住民らが自主的に避難してきていたが、複数の学校関係者の話では、校長や事務長などの責任者は不在だった。取材に対し、校長は「学校として自販機を壊す許可は出していなかった」としている。
穴水高校に設置されていた北陸コカ・コーラボトリングの自動販売機は、災害時には鍵で扉を開け、無料で商品を取り出せる「災害支援型」だった。校長によると、鍵は学校が同社から預かり、事務室で管理していたという。学校の責任者に連絡していれば、自販機を壊さなくても飲料を確保できた可能性がある。
という、災害支援型の自販機が壊されたということで問題になっている一件です。
この件、何度か記事が出されていて、ヤフコメのオーサーコメントによりますと、
読売新聞の初報では、自販機を破壊して飲料水や金銭を盗んだ窃盗という話でしたが、続報では窃盗部分が消え、器物損壊に変わっています。災害支援型の自販機であり、北陸コカ・コーラボトリングとしても被災者で飲料水を分け合った点については問題にしないということでしょう。
また、地元の北國新聞も続報を出しており、器物損壊の被害届を提出した北陸コカに取材した結果、警察から経緯について説明を受けており、「罰したいわけでない」とのことです。
という事のようで。
これに関してヤフコメ民は、
自分が飲みたかったのか、ヒーローになりたかったのか分からないけど、これが正義になってしまったら、今後台風や大雪などの緊急事態になる度にチャンスだと壊す輩が出て来そう。必ず捕まえて、しっかり罰を与えてほしい。
そもそも、地震発生から4時間後に自販機を壊して飲み物を手に入れなければ生死に直結するような差し迫った状況だったのか?世間の大多数はそうは思わないだろう。自販機を壊した人は飲み物を配ったらしいが、非常時だからと責任を分散させたようにも見て取れる。
というような論調が多く、それに賛同する、共感した、が圧倒的多数派を占めていますね。
ですが、私は完全に真逆のことを思います。
命からがら潰れた自宅から這い出し、指定避難所でもない近くの高校に逃げてくる。
とりあえずやっと一息つける、と思って休憩します。
そこで気付くことでしょう。自分の喉がカラカラに乾いていることを。
何か飲みたいけれど、自販機で買うにも財布など無いのでどうすることも出来ません。
周りの人たちも一様にその状態。そもそも、お金を持っていても自分一人だけ買ったら非難が集中しそうです。
自分だけズルい!!とね。
子供たちは泣き叫び、そこにいる失意の100人以上の避難者の中で災害支援型自販機だからカギがあれば簡単に取り出せるはず!!なんて冷静に気付く人が居たでしょうかね?
そもそも、それに気づいたとしても、指定避難所でもない高校でそのカギがどこにあるのか知っている人間は居ますかね?
学校関係者が居たかどうかも定かではないですし。
ヤフコメで書かれているのは、すべて現場に居ない人間のだろう論、想像です。
実際、そんなパニックした現場に居て、自販機を壊して小銭を盗ろう、なんて考えを持つ人間がどのぐらい居るでしょうか?
もちろん、中にはそういう人も居るかもしれませんが、大多数の人間はそんなこと考えませんよ。
この時、大多数の人間が考えること。それは、目の前に自分を含めて避難してきて喉がカラカラに乾いている人たちが大勢いる。
そして、自販機の中に飲み物はある。なんとか取り出してみんなで分けたら一息つける!!なんとかしたい!!!
こういう風にしか考えないと思いますよ、普通は。
そうして、その中に荒事が得意な解体工事業者の人なんかが居たとすれば、こんな時こそおれ達の出番だぜ!!と張り切って自販機を壊しただろうと思います。
ただそれだけの事だったと思いますよ。
もちろん、自販機業者側が器物損壊で被害届を出したのも分かりますし、それはそうすると思います。
ですが、おそらく災害支援型の自販機だろうとなんだろうと、実際の災害に遭遇すれば想定通りにはいかないでしょう。
今回のことで、それがよく分かりましたよね。
仕組みが良くない、と。
災害時は鍵でもなく、電気式でもない、第三の方法で開けられるようにしないといけないと思います。
やはり・・・ダイヤル式ですかねぇ(^^i)
4桁ぐらいの数字の組み合わせで開けられるようにし、やんわりと学校関係者全員、下手すると卒業生全員がその番号を知っている。
そんな感じのゆる~いセキュリティにしておけば簡単に開けられたはずです。
それだと通常時も盗まれるだろ!と思うでしょうが、そこは監視カメラを付けておけば通常時は大丈夫です。
というか、その解除ナンバーを全面に貼って公開していても良いかもしれませんね。
非常時はこのナンバーをダイヤルロックに設定すれば誰でも開けられます、と。
監視カメラでしっかりと撮影するようにすれば、非常時以外の窃盗も起こらないでしょうよ。
世界的に民度が高い国と言われている日本だからこそ、そういう暗黙の了解的なゆる~いセキュリティもアリなんじゃないですかねぇ・・・?(^^i)
さて、今回はこのストラテジーについて。
LPL ws+pro - 66157669
15分足スキャルピングとマーチンゲールの複合システム!?
このストラテジーについては、今回初めて記事を書きます。
最低初期資金1000セントから運用可能な手軽さ、そして安定した右肩上がりグラフに魅了され、取り上げてみました。
早速、ストラテジーの詳細を見ていきましょう。
去年の9月から運用開始されていて、利得率543%、最大DD23.8%という数値です。
まぁ、これだけでは何にも詳しい事が分からないので、具体的なところをもっと見ていくと・・・
初回入金が約5000セント、その後3000セントほど追加されていて、合計で約8000セントの入金額。
それに対し、出金額は合計で5300セント。そして、利益は合計で25,773セントとなっています。
去年の9月から現在まで、約半年で26,000セント弱の利益なので、合計入金額8000セントの3倍以上を半年で稼いでいることになります。
ここだけ注目すると、使わない理由は無いんですが、さらに詳細に見ていくと、当然アラも見えてきます(^^i)
最大の懸念は、やはりプロフィールにも書いている「マーチンゲール」の一語。
そして、そのマーチンゲールのリスクを如実に表している部分が残高グラフにあります。
そう、12月半ばほどの時点で、大きく緑色の含み損が凹んでいる部分のことですよ。
この時、青線の18,884セントの残高に対し、緑線の実証拠金は7,067セント。
つまり、この時の含み損は12,000セント弱にも上っているわけです(^^i)
ミラー元がそういう状態なので、これをコピーするユーザー側は、最低でも初期資金を2000セントほどは用意し、ミラー元の10分の1ぐらいのロット設定で稼働させるのがベターでしょうかね。
ただ、このストラテジーはマーチンゲールなので、ミラー元の10分の1のロット設定が確実に反映されるかどうかは不透明なところがあり、少々ミラー元と違う結果にはなるかもしれません。
それでも、このリスクさえ認識出来ていて、そのリスクを許容できるのなら、使う価値は十分にあります。
何しろ、実績としては半年稼働で入金額の3倍の利益です(^^) この結果は文句のつけようがありませんよね。
まぁ、問題は今後も利益を伸ばし続けられるのか、ですけど(^^i)
それに関しては、使ってみないと分かりません。
ということで、試してみますよ、私は(^^)
次回の運用報告を楽しみにしていてください(^^)
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