これは深刻な問題ですよ！！
カカオ価格が1年間で3倍以上に――“カカオショック”が長期化するとみられる理由
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/546a94017d1910dc764bccbb34872df43fd7a8eb
世界各地でインフレはなかなか収まらないが、そのなかでもカカオ豆は多くの商品を上回るペースで値上がりしている。例えば米NASDAQ（CJ:MNX）では4月1日、終値が1万ドルの大台を突破して１トンあたり10,120ドルを記録した。
これは約1年前の2023年3月31日（2,933ドル）と比べると3倍以上で、カカオショックとでも呼ぶべき急激な値上がりだ。
このカカオ高騰は当然チョコレートの価格にも影響してくるだろう。
もともとウクライナ戦争が始まった2022年初頭から、チョコレートはその他の多くの商品と同じように値上がりしてきた。
ただし、その間も主原料であるカカオ豆の価格はあまり変化していなかった。
そのため、これまでのチョコレート値上がりはカカオ以外の原材料（原油や植物油など）の高騰だけを反映していたといえる。
とすると、カカオの歴史的高騰でチョコレートはこれまで以上のペースで値上がりすると予想される。
日本はカカオショックの影響が大きい国の一つといえる。World Population Review によると、日本の年間チョコレート消費量は一人当たり平均1.2kgで、世界第20位（ブラジルと同率）だが、チョコレート文化の根付いた欧米以外では第1位にあたる。
という、これからカカオショックが本格的に訪れるだろう、という衝撃的な話題です。
私、チョコレートが大好きなのでね(^^i)
カカオ価格が高騰する理由としては３つあり、異常気象による農業被害、それに伴うカカオ農家のリスク分散による兼業化、そして、その供給減少に目を付けた投資家のカカオ仕手による市場価格高騰、という事のようです。
３つの原因ですが、全ては繋がっているような感じですね。
投資家が価格高騰させている、というのは原油価格の高騰にも似た現象と言えるかもしれませんね。
でも、全てのモノを投資対象と考える投資家にとっては、対象の市場価格が乱高下して供給が滞ることなどお構い無しでしょうからね。
転売ヤーと基本は同じ、迷惑な輩ですよ(^^i)
特に、カカオ愛好家の私にとってはねぇ(^^i)
もっと、害のあるモノに価値を見出して害のあるモノを貯蔵してくれれば、資産家も役に立つ存在になるんですがね。
プルトニウム価格とか高騰して自分で貯留してくれませんかねぇ・・・(^^i)
さて、今回はこのストラテジーについて。
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フィリピン発！多通貨ペアトレードストラテジー！！
このストラテジーについては、今回初めて記事を書きます。
今年２月１５日に稼働開始したばかりのルーキーストラテジーですね。
安定したトレードで利益を積んでいるので注目してみました。
早速、詳細を見ていきましょう。
２月１５日に５０００セント入金し、稼働開始しています。
そこから２か月足らずで利益が６３６９セント。なかなかのやり手ですね。
ちょこちょこ入出金を繰り返していて、残高は現在は５０００セントとなっています。
最大の含み損は１２００セントぐらい行ってる感じでしょうかね？
ポジション平均保有時間は２３時間９分ということで、まぁデイトレの範疇に収まってはいるぐらいです。
勝率は７３．４８％、直近の取引履歴を見ると０．１ロット、０．０５ロットで取引しています。
マーチンゲールではないようですが、変動ロットで負荷を調整しているようですね。
残高グラフを見てみても、細心の配慮が見てとれます。含み損をそこまで抱えず、損切する時は潔く損切してリスク回避していますしね。
いいんじゃないですかね？実に現実的な取引をしていると思います(^^)
まだ稼働２か月足らずなので様子見の域は出ませんが、とりあえず３か月間安定して右肩上がりならポートフォリオ入りも考えて良いかもしれませんね。
もう少し様子見で。期待はしています(^^)
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