官側の多くの組織を叩き潰し、働かない高給取りを全てクビにしないとね。無料ストラテジー「78011894」（ＨＦＭ）

ここでも老害がガンになっているようですねぇ・・・。

自治体退職者10年で2倍　目立つ若手、待遇不満も
https://news.yahoo.co.jp/articles/844018cccc955042ff8c014db3b721c90f662f3a

安定した収入で人気だった自治体職員の退職が止まらない。総務省集計によると、教員や警察などを除く一般行政職のうち、2022年度に主に自己都合で仕事を辞めたのは1万2501人。13年度は5727人で、約10年で2.2倍となった。待遇への不満や業務量の増加が影響しているとみられる。30代までの若手が全体の3分の2を占め、住民サービス低下や組織弱体化が懸念される。

総務省の「地方公務員の退職状況等調査」から、定年や懲戒免職、死亡、国・他自治体への出向などを除く「普通退職者」の人数を抽出した。13年度以降の推移を見ると、コロナ禍で経済が冷え込んだ20年度を除き、おおむね数百人のペースで増加している。21年度になると増加幅が広がり、1万500人と初めて1万人を超えた。

22年度の普通退職者の年齢別は、30歳未満が4244人で13年度比2.7倍、30歳以上40歳未満が4173人で同3.1倍となり、若手の増加が鮮明だ。

という、自治体退職者が２倍に増え、若手の退職者が増えている、という話題です。

この実態について、ヤフコメで以下のように生の声が飛び交っています。

40前で市役所勤務ですが、同年代がどんどん辞めていってます。なぜかというと、これまで年功序列や飲みニケーションで上に好かれた仕事のできない人たちが係長級に大勢いて、平職員が仕事を回していて責任も持たされるのに、空きポストがない。上の都合で似たような部署をグルグル回ってる人が昇任するため、様々な部署を経験している人が全く評価されない。評価するのも仕事のできない上司なので、理不尽にも程がある。無駄な会議が多い。前例踏襲だらけで、問題点を指摘したり、業務に意見すると面倒な人間として扱われる。本当に時代遅れの環境でやる気も起きない。

地方公務員をしております。住民を見ると、公務員に何を言ってもいいという方が年配者に多い気がします。あと、採用年代に偏りがあるのが原因か、中間管理職の能力差が激しく、ガチャ状態に陥ってます。その結果、若手が辞めていくのではないでしょうか。

就職氷河期世代です。当時、正社員就職難の為、安定、堅実な公務員は魅力的な職業でした。民間企業で契約社員で働きながら、市役所に採用された時は嬉しかったです。しかし、いざ働いてみると50代年功序列組は退職までのカウントダウンをしており、意図して新しい仕事を覚えない、担当しない、対応しない、わざと時間をかける等、会議で上部ばかり立派で中身を伴わないことが多く、新人の私や正規登用に向けて頑張っている時給900円の非常勤の方のほうが費用対効果は明らかに高かったと思います。公務員の安定性を逆手にとって期限が近づくとのさばる気満々の方が4割くらいいました。そして、一番の問題はコロナ等の有事の際の対応です。若手は使命感を感じ全身全霊で取り組んでいましたが、先に挙げた人達は相変わらず。結果、多くの若手が精神疾患で潰れました。そんな理不尽な世界が嫌になり2年前、私は退職しました。

・・・というように、若手公務員の労働状況の酷さが生々しく語られていますね(^^i)

そりゃ辞めますよね。何も仕事をしない老害管理職が自分たちの評価を決め、老害管理職に擦り寄るイヌだけが昇進出来る、というのでは。

さっさと全員辞めればいいんですよ。そうすればその自治体も立ち行かなくなって消滅します。老害ごとね。

公務員なんて必要無い仕事だ、という事の証明です。一度無くなってみればいいんですよ。

そして、公務員が無くなることによって困った事態に発展する。その時に改めて新たな窓口なり代わりとなる民間企業に委託するなりして、必要最低限の対応だけする。

そうすれば大幅な公費削減になります。これからはそうやって官側の人件費を減らしてもらわないとね。

老害議員が多く存在するように、老害公務員も無数に存在します。

これらを叩き潰すには、組織の解体しかありません。

官側の多くの組織を叩き潰し、働かない高給取りを全てクビにしないとね。

そのためにも、利権の象徴である現与党、自民・公明を選挙で下野させ、新たな政府を創らないと。

希望が無いこの国で、本当に良いと思いますか？

私は嫌ですね、こんな国で生き続けるのは。