そもそも、この選挙活動自体が時代に合わないからやめるべきなんですよねぇ・・・。
「100万円けちって落ちたら後悔するでしょ」 元自民党事務局長の証言 選挙の「裏金」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1ce40b7ecad7f5f2bc91e5ac34e874d7c3a99b6
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自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件をきっかけに、政党の裏金とされる政策活動費の存在がクローズアップされ、現在の国会でも議論の焦点の一つとなっている。自民党の元事務局長は中国新聞の取材に、激戦区に党幹部が応援に入る際に「表に出さないカネ」が使われていると証言。その原資は、選挙の年に増額する政策活動費だと語った。
疑惑の当事者の口はどうしても重くなる。一線を退いた元幹部なら色々聞かせてもらえるかもしれない。2019年まで自民党の事務局長を務めた久米晃(70)に申し込むと、取材に応じてもらえた。
選挙分析に定評があり、名参謀として歴代の党幹部から信頼されてきた久米。国民の政治不信を高めた党派閥の政治資金パーティーの裏金事件の感想を聞くと「政治資金が『悪』と結びつけられてしまった」と残念がった。
根底にあるのは「政治はカネがかかる」という思い。衆院議員は地方になればなるほど、選挙区は広くなり、複数の事務所を構えなければならない。抱える秘書も多くなる。人件費や事務所の賃料、光熱費がかさむ。
「英国製の背広を着て、(高級車の)センチュリーに乗っている人もいるけど、それは限られた人。実際にはカネに困っている議員の方が多い。政治家が金儲けしていると言われると困る」。久米は国会議員の多くは政治資金の確保に苦労していると訴える。
特に選挙前は出費がかさむ。党公認の候補者には、党から公認料500万円と活動費1千万円が候補者側に振り込まれるが、事務員や車上運動員などの人件費に加え、候補者をPRするためのポスターやチラシの印刷・宅配費も膨れ上がる。野党候補との激戦区になると、費用はさらに増していく。
一方、自民党本部は選挙前から情勢調査を繰り返し、各選挙区の状況を把握する。激戦区には、幹事長をはじめとする党幹部が応援に入り、遊説する。久米によると、その際には党幹部が候補者に陣中見舞いとして現金を渡す。「幹部が演説して『はい、さよなら』というわけにいかない。人間社会の常識でしょ」
陣中見舞いの相場は1人100万円。党幹部は選挙期間中、1日3カ所を回ることも珍しくない。「1日に300万円。衆院選なら12日間やって3600万円。(100万円を受け取った候補者は)飲み食いに使う余裕なんてない。必要なことに使う」と説く。
選挙の際に陣中見舞いを渡すのは法律で認められている。政治家同士でやりとりする場合なら、それぞれの政治団体の政治資金収支報告書や候補者の選挙運動費用収支報告書に書けばいいが、久米が語るのは「表に出さないカネ」。政党が政治家個人に渡し、使途を報告する義務がない「政策活動費」だ。
「だいたい車中でぱっと相手の懐に(現金入りの封筒を)突っ込みますよ。それが表に出ないカネ」。こう明かす久米は続けた。「当選するためにできることはする。だって戦だもん。勝たないと意味がない。100万円をけちって落ちたら後悔するでしょ」
という、選挙裏金の実態について書いたインタビュー記事です。
なかなかに衝撃的な内容ですね(^^i)
実弾が無ければ広く広報活動することが出来ない。それでは選挙に勝てない。だから金が要る、と。クソ喰らえですね(^^)
広く広報活動しなければならないような、金を使って自分を宣伝しなければ勝てないようなクソみたいな人間ばかり政治家になるから、この国はクソになったんでしょう?
こんな事に多くの金を使うのが、まず間違っています。
そもそも、街頭演説もうるさいので禁止にするべきです。迷惑です。
今の世の中、ネットがあるんだから、いくらでもネット上で熱い選挙活動を繰り広げればいいんじゃないですかね?
そうすれば、選挙活動にかかる費用なんてほぼゼロぐらいになると思いますが。
街頭演説、リアル選挙活動、つまりビラを配ったり、ポスターを貼ったり、家々を練り歩いたりするのは全て禁止。
その代わり、ネット上で広報活動、PR出来るようにアピールします。
具体的には、ポータルサイトであるヤフーやユーチューブなどのプラットフォーム側が選挙演説動画、候補のPR動画を取り上げ、トップに上げるようにするんです。
こうすれば、興味のない人たちも見やすくなります。
また、投票を義務化します。これで必ず民意が反映されるようになります。
投票義務化する代わりに、ネット投票とする。これしかありませんよ。
こうすれば、間違いなく選挙費用が大幅に削減されますし、民意が100%反映された素晴らしい選挙となります。
簡単なことだと思いませんか?
そう、私なんかが思いつくぐらいだから、簡単なことなんです。
それなのに、どうしてこの国はそういうことをやらないんでしょうかねぇ・・・(^^i)
さて、今回は初めて紹介します、このストラテジーについて。
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1回中断?再開後は好成績の謎ストラテジー!!
このストラテジーについては、今回初めて記事を書きます。
今年1月17日に稼働開始したストラテジーなんですが・・・、なんかヘンなんですよね(^^i)
見た方が早いです。その変わった動向をご覧ください。
この通り、1月17日に2500セント入金して稼働開始していますが、最初の頃は成績が振るわず、大きく凹んでいます。
1回出金して、また入れて、みたいなよく分からない行動を取っていますが、2月2日に少しだけ浮いた金を元手資金ごと全て出金しています。
その後は口座資金ゼロの状態が続いていましたが、3月11日、2000セントを入金して再稼働しています。
休止期間中、もしかしたら、EAなど自動売買システムのロジック見直しをしていたのかもしれませんね。
これ以降はデコボコながらも全体的には右肩上がりで口座資金が殖えています。
5月27日あたりにかなり大きくやられていますがね(^^i)
それでも、全体的にはプラスですし、今日現在は少し盛り返してきています。
そこそこ保有時間が長い、おそらくデイトレ系なんじゃないかと思うんですよね、これは。
このストラテジーの最大の魅力は、完璧過ぎないゆるゆるさ、です(^^i)
ほぼ負けない、とか大きな利益を獲れる、とかでは無いです(^^i)
ゆるゆるに、勝率5割弱でゆるやかに右肩上がりの損益グラフを描いている。
これ、実はかなり現実的な損益グラフだと思います。
正直、あまりにも右肩上がりの角度が急すぎるシステムは、私は信用できなくて警戒してしまいます。
ホントか?とね。
そして案の定、2か月も経たずに1度の大打撃で相場から退場している。
そういうシステムを数多く見て来ました。
この勝ったり負けたり、でも徐々に右肩上がり、というのが一番信頼出来ます。
おそらく、息の長い活躍をしてくれるんじゃないですかね?(^^)
こういうストラテジーは、多くのストラテジーが負けている時、1つだけひっそりと利益を上げていたりします。
ポートフォリオの観点からも、こういうタイプは入れておくと良いと思いますよ(^^)
今後も過度な期待はしませんが、ゆっくりとマイペースで殖やしていって欲しいですね!
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